【YouTube】チャンネル合計で再生1万回以下だと広告なしに!

投稿者: | 2017年4月8日

YouTubeが、アメリカ時間の4月6日、「YouTubeパートナープログラム(YPP)」を改定し、チャンネルの合計視聴回数が1万回に満たないチャンネルの動画には、「広告を配信しない」ことを決定しました。

 

クリエイターの収益を守る仕組み強化: YouTube パートナー プログラム アップデートのお知らせ(2017年4月7日) より一部引用

本日より、チャンネルの合計視聴回数が 10,000 回に満たない YouTube パートナープログラム参加チャンネルの動画には、広告が配信されないことになりました。チャンネルの運用開始から収益化までに一定の期間を設けることは、収益化の妥当性を判断することに役立ちます。さらに、収益化しようとしているチャンネルが広告主に適したコンテンツのガイドラインおよびコミュニティ ガイドラインに則しているかどうかを確認できるようになります。なお、本日までに獲得された収益への影響はありません。

従来は、YouTubeパートナープログラム(YPP)」に登録してるクリエイターであれば、動画をアップする際に、「収益化する」という設定をしておけば、アップした動画にすぐに広告が表示されました。

それによって、動画の再生回数に応じて(実際は広告の表示回数やクリック回数によって)、収入が得られるようになっていました。

 

今後は、

  • チャンネルの動画の合計視聴回数が1万回に達するまで、広告は配信されない。
  • 視聴回数が1万回に達して、広告を配信する際、広告に適したコンテンツのガイドラインやYouTubeのコニュニティガイドラインに即しているか確認がある。(審査のようなものがあるということ?)
  • 新たにアカウントを取得した場合も、1万回視聴まで広告が配信されず、広告配信の際には、ガイドラインに即しているか確認がある。

 

視聴回数合計1万回以上いけば、広告が表示されるようになるので、1万回未満で仮に広告を付けていたとしても、おおよそ1000円前後の収入が減る程度のことなので、再生回数が稼げるような優良な動画を作れる人気クリエイターには、まったく影響がないと言えます。

そもそも、人気クリエイターは、すでに視聴回数合計が1万回を超えているので、影響ないとも言えますが。

 

今回の改訂は、大手企業が広告を引き上げたのを受けての対策だと思われますが、YouTube側としては、これによってオリジナルの動画を丸パクリしてアップしている人や、「不適切」なコンテンツを排除できる、としているようです。

 

「不適切」コンテンツの中で、人種・宗教・性別などで人々を攻撃するものや政治的に極端な思想のものなど、今後は広告配信が認められない可能性は大きいです。

また、一番打撃を受けるのは、テレビやネット配信などの動画、つまり著作権に抵触している違法な動画をアップしている方々ではないでしょうか?

 

著作権が他者にあるのを知りつつ違法な動画をアップしている方々は、人気の出そうなコンテンツを一早くアップして、再生回数を稼ぎ、頃合いをみて動画を消す、ということを繰り返しているようです。その間の広告の表示によって、収入を得ているようです。

また、もしも、著作権上の違反でアカウントが停止されても、なんとかして別のアカウントを作成し、また同様の行為をおこなっているようです。(通常、アカウントは1人1アカウントしか作成できない)

しかし、視聴回数が1万回に達したところで、動画の内容を確認されれば、ガイドラインに即していない、ということになって、結局、広告を表示できないことになります。

かと言って、確認(審査?)を避けるために、1万回を超える動画をアップし続けると、そもそも著作権上の違反でアカウントを停止される可能性が高くなります。

 

まぁ、いずれにせよ、オリジナルの動画で勝負しろ、ということなんですが、今後、違法とは言え、YouTubeにテレビ番組とかアップされなくなると、見ているユーザーの側として、それはそれで、なんかつまらないものになりそう、という予感はします。

テレビ番組をアップして、広告つけてない方もいるようですけど、その辺りは、どうなるんでしょうね・・・

 

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